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B2Bマーケティングに関するよもやま と 雑記

【B2B】施策側の変化と、受け取り手の変化について

短文。

 

デジタルマーケティングの潮流について、という大層な目線で意見を求められるケースがありますが、ほんと業界によって全然違いますよね。

 

マーケティング界隈にいて感じるのは、「押し売り」を過剰に反応する層が一定量でてきなぁという所感があります。資料はください、でも営業はしてこないで、と。

 

それだけ旧態以前のゴリ押し営業が多かったまたは、いまだに自社がそのような営業活動をしているからなのか、と勘ぐりたくなりますが不幸な体験をされてきたんですねという同情の思いと、ずいぶん自分勝手だなぁ、とも思うわけです。

 

資料くれくれ層と、本気で検討しくれる層に対して何か変化をつけたい場合、やはりリアル接点、展示会やセミナーという施策がいいんですかねぇ、と考えてしまう。

 

裏返せば、わざわざ足を運んで情報を取りに来てくれる層に対して、どれだけ価値のあるものを提供できているか、今一度見直してみる必要はありますね。

 

 

 

 

 

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