【キングダム】 誰が至強か!?誰が至強か!? 縛虎申、一択
キングダムの魅力とは・・・
昨今のキングダム人気。やれ信だ、桓騎だ、とかほんと舐めてますよね。ベッサ族の戦士ムタにでもやられてろと言いたいわけですよ。キングダムで一番熱い戦いは何か?
秦VS合従軍だって?素人さんですよね。キングダム6巻ですよ、6巻
我らが英雄 縛虎申さん の活躍が拝めるのは。
縛虎申とは・・・
秦軍の千人将。勇猛果敢で、常に騎馬の先頭に立ち戦う。きた、これ。もう登場人物紹介だけで凄さが伝わってくる。
縛虎申の名言
「何をぼけっとしている!!さっさと並ばぬかグズ共!!」
⇒基本、厳しい
「歩兵如きが戦の全容を知る必要はない!!貴様らは上官の命令通りに戦えばそれでいいのだ!!」
⇒基本、めっちゃ厳しい
「上官に口答えするな 貴様っ」
⇒基本、めっちゃ厳しい
「新参者が出しゃばるな!!」
⇒基本、めっちゃ厳しい
「ふざけていると二人とも殺すぞ」
⇒基本、やっぱり厳しい
「貴様は歩兵を助けるためにわざわざ戦場に来たのか それとも魏軍に勝利するために来たのか どっちだ」
⇒真理をつく問いかけこれには壁も言い返せない
「無駄死にではない!!勝利のための栄誉ある戦死だ!!」
⇒断言できる素敵さ
「生真面目な中央の千人将め 頭の回転は早いようだな」
⇒認める所は認める器の大きさ
「だが貴様は騎馬隊突撃の意味をくみとっていない 将軍の本意はここから大局を覆すことだ!!」
⇒上司を信頼し、上司を理解していると心底思える、このシンクロ率!
「よくぞ魏戦車の攻撃から生きのびた!!その上で反撃にまで出たことは縛虎申隊の誇りであり秦国の誇りである!!絶対絶命の死地を乗り越えた貴様らならばさらなる死地をも乗りこえられる!!」
⇒褒めて、褒めて、落とす!
「どうした魏兵 その程度か 勝つためなら俺は全てをくれてやるぞ」
⇒目的達成の為にすべてをかける男らしさ
「貴様らにもはや余力が残っていないことは知っている しかし 甘えは許さぬ!頂上まで来なかった者は後で俺が斬る!!だが頂上まで来た者は今度の戦の最大の功労者としての栄誉を手にできる そして恩賞もだ~略~普段の10倍の恩賞を約束してやる」
⇒理解はするが、厳しい。飴と鞭ではなく、鞭と鞭と飴
「小僧 でかい手柄がほしいか ならば振り返らずにひたすら斬り進め」
「敵に惑わされるな!!突破が目的だ!各自10人斬れば抜けられる!!」
⇒発想の転換で部下のテンションを維持
「先陣も後陣も騎馬も歩兵も等しく死線の上にいる全ては勝利のためだ それが”軍”というものだ」
⇒辛いのは皆であることをわからせる
「それに他人の心配をしている暇はないぞ 先陣には常に最も過酷な道が用意されている」
「弓隊がいるぞォっ!! 散れェェ!!」
「だが矢如きに何本穿たれようが痛みすら感じぬわ!全軍ひるむな頂上はすぐそこだ!!」
⇒部下に具体的な指示を出しつつ、モチベーションを維持することを忘れない
「貴様の頭では何が起こっているか理解できまい 座して謀る兵法が戦の全てだと思っている貴様の頭ではな」
「命尽きたるところからさらに前進させたのはお前の力だ 主のために死力をふりしぼる いい軍馬とはそういうものだ そういう馬の主となれたら悲しみではなく誇りで送ってやれ」
⇒馬とは部下のことでもあり、また自分の事でもある。これは真理
「犬死ではない!奴ら全員の骸の橋を渡って俺はここまで来たのだ」
⇒成果は自分一人の力ではなく、全員の犠牲があっての事を理解している
「どうだ宮元今のこの俺の力も単なる奇蹟か?貴様らがそう思っているなら絶対に麃公様には勝てぬ 魏副将宮元 討ち取ったぞ!!」
⇒上司を信頼し、そして勝鬨をあげる!
あとがき:信の師匠は縛虎申なんだよなぁ・・・。
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