【B2B】　適切な疑問が適切な未来を作ると思うお話

なかなか、心を撃ち抜かれたお話。

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デジタルマーケティングは偉いのか？　ブログの著者はデジタル領域に造詣が深い方なわけですが、その立場でこの発見ができるって本当にすごいな、と。

何もデジタルマーケを否定する気もないし、今さら戻れない世界だと思います。デジタルマーケティングの楽しさは「数値化」できること、数値化できれば皆さん大好きなPDCAを回せるという錯覚を起こすんですよね。

デジタルの行先って、２つあると思っていて１つはアナログの対極としての方向。もう１つはアナログとの融合。ここで違和感を感じるのは、B2B マーケティングで多くのベンダーが「営業との協力」を謳い、一見「アナログとの融合」と見せかけて、売っているものだったり、提供するものはアナログの対局のサービスなんですよね。

意外とその手の矛盾に気づかないのは、「デジタル、最高」という驕りが目を曇らせているんじゃないかなぁと思うわけです。

アカウント・ベースド・マーケティング（ABM)について書いてきました。

日本におけるアカウントベースドマーケティング（ABM）について～前菜～ - B2B Marketing.JP

アカウント・ベースド・マーケティングの担い手は営業か？それともマーケティングか？ - B2B Marketing.JP

【B2B】アカウント・ベースド・マーケティング（ABM）の始め方、その手順 - B2B Marketing.JP

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